今年ふたつ目となるグランドスラム「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月31日~9月13日/ハードコート)の車いすの部の男子シングルス準決勝で、第1シードの国枝慎吾(ユニクロ)がヨアキム・ジェラード(ベルギー)を4-6 6-1 6-3で倒し、5年ぶりの優勝にあと1勝と迫った。試合時間は2時間13分。

 フラッシングメドウに4年連続12回目の出場となる36歳の国枝は、これまでにシングルスのタイトルを6度(2007年、09年~11年、14年~15年)獲得。昨年は1回戦で、アルフィー・ヒュウェット(イギリス)に3-6 6-7(2)で敗れていた。今大会の1回戦では、ニコラ・パイファー(フランス)を6-3 6-2で破って勝ち上がっていた。

車いすテニス2020|PHOTOアルバム

 今シーズンの国枝は2月にオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)で2年ぶりにチャンピオンの座に返り咲いており、今大会でグランドスラム2冠目を目指している。

 国枝は決勝で、ヒュウェットと対戦する。ヒュウェットは準決勝で、第2シードのグスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)を6-4 1-6 6-3で下しての勝ち上がり。

 フェルナンデスとのペアでダブルスにも出場している国枝は、初戦で第1シードのヒュウェット/ゴードン・リード(イギリス)との初戦を控えている。

 車いすテニスは男女シングルス各8ドロー、男女ダブルス各4ドローで争われる。

 昨年の大会は、シングルスでヒュウェットとディーダ・デ グロート(オランダ)がともに2連覇を達成。男子ダブルスではヒュウェット/リードが3連覇、女子ダブルスはデ グロート/アニーク・ファンクォト(オランダ)が制した。(テニスマガジン)

※写真は1回戦での国枝慎吾(ユニクロ)(Getty Images)


This article is a sponsored article by
''.