Q8 パートナーの調子が悪いときは、いつも以上に声をかけますか?

答え

YES! 会話は必要です。カバーしようとすると泥沼になります。

 どうだろう、YESかな。でも、パートナーによりますね。声をかけたほうがいいのか、かけないほうがいいのか。必要以上に声をかけすぎて、逆にプレッシャーになってもいけないですから。ただ、どんな形であれ、会話はするようにしています。

 パートナーの調子が悪いとき、どうしても自分がカバーしようと思いがちですが、これは実は大きな間違いだと思います。自分のプレーがおろそかになり、泥沼にはまっていく可能性が大。パートナーは「いつか復活する」と信じて、自分のプレーに専念したほうが、うまくいくと思います。これは私も自分によく言い聞かせています。

アドバイス

 パートナーに「ごめん!」と謝るなと言いますが、私は結構、言ってますね。日本人と組んでいると、よく言ってますし、外国人選手にも「ソーリー!」と(笑)。そういえば、昨年のHPオープンで組んだアメリカのメガン・モールトン・レビィには「ソーリーって言うな!」と怒られました。

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