本日は、HURECの伊藤さんが来てくれました。前回同様、各選手の始点の動きを柔らかくすることで大きく動作が改善し、驚くほどの効果を感じることができました

 しかも、僅か数十秒マッサージのような刺激を入れるだけで、みるみる動作が改善してパフォーマンスが上がるのには、、、、驚きと、期待と、不信感です(笑)

 正直、ラボ選手の中で効果が現れない選手がいることを期待してしまうほどです^^;

 加藤智子選手に関しては、“私はあんな催眠術には100%かからない自信がある”と豪語してスタートしましたが、、、僅か10分後には、、、“なに、これ〜、、、違いすぎる〜“と催眠術にかかってしまいました(笑)

 目の前でこれだけ選手のパフォーマンスが簡単に上がるのを見たら、興味が出ないわけはありません。

 次回は、8つの始点のロジックについて説明してもらえることになりましたので、楽しみに待ちたいと思います^_^

※動画は手出しボールを打ちながら、始点の動きを柔らかくする手技を行なっているところです。

【未知の世界】 本日は、HURECの伊藤さんが来てくれました。 前回同様、各選手の始点の動きを柔らかくすることで、大きく動作が改善し、驚くほどの効果を感じることができました しかも、僅か数十秒マッサージのような刺激を入れるだけで、み...

みんなのテニス研究所(みんラボ)さんの投稿 2018年11月13日火曜日

みんなのテニス研究所(みんラボ)

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HURECについて

 HURECでは“先天的な動作の個性”について研究した結果、“8つの始点”が存在するという結論に達したそうです。

 その先天的な動作の身体の個性である始点の存在を世の中に発表し、広め、個性の花が咲く世界の創造に寄与したいとのことで、選手に始点を上手く使う施術、エクセサイズを体験させてくれています。

トレーナーさん曰く↓

 人間には、あらゆる動作をする上で、最初に反応する部位(骨)が生来決まっています。

 始点となる部位は8種類あり、それは人によって全く違うのです。動作の始まりを司る部位に硬さがあれば、全てが硬い動きとなり、生まれ持った動作の個性が埋没してしまいます。

 反対に始点(からの動作)が柔かければ、自ずと全ての動作が柔らかく個性が発揮された動きとなります。

 テニス(スポーツ)において、始点(個性)の理解と尊重は、技術(スイングフォーム)、戦術構成、身体操作に絶大な影響を与えます。

 反対に、始点を無視して、型にはめるような指導をすると、本来の個性(才能)の開花を大きく妨げられてしまいます。

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