ATPが2021年から22年の選手評議会メンバーを発表、アンドゥハルとダニエルが初加入

写真はパブロ・アンドゥハル(スペイン/左)とマーカス・ダニエル(ニュージーランド)(Getty Images)

男子プロテニス協会(ATP)が火曜日に公式サイトを更新し、2021年から22年の選手評議会メンバーを発表した。今回選ばれた役員は、2022年6月までの任期となる。

 評議会の役員はATPプレーヤーの投票により選出され、ラファエル・ナダル(スペイン)、ロジャー・フェデラー(スイス)、フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)、ジョン・ミルマン(オーストラリア)、ケビン・アンダーソン(南アフリカ)、アンディ・マレー(イギリス)、ブルーノ・ソアレス(ブラジル)が再任された。

 またジル・シモン(フランス)が復帰し、パブロ・アンドゥハル(スペイン)とマーカス・ダニエル(ニュージーランド)が新たに加わった。

 新しいATP選手評議会は2021年に入ってから最初の会議を開き、会長と副会長を選ぶ予定となっている。(テニスマガジン)

ATP選手評議会メンバー|2021年~2022年

シングルス1位から50位

ラファエル・ナダル(スペイン)、ロジャー・フェデラー(スイス)、フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)、ジョン・ミルマン(オーストラリア)

シングルス51位から100位

パブロ・アンドゥハル(スペイン)、ジル・シモン(フランス)

ダブルス1位から100位

ブルーノ・ソアレス(ブラジル)、マーカス・ダニエル(ニュージーランド)

全体

ケビン・アンダーソン(南アフリカ)、アンディ・マレー(イギリス)

引退選手

コリン・ダウズウェル(イギリス)

コーチ

ダニエル・バルベルドゥ(ベネズエラ)

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写真◎Getty Images

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