2018年4月に結婚したジョンソン夫妻に娘が誕生「君は僕たちの人生を永遠に変えました!」

写真は2020年7月にアメリカ・ジョージア州アトランタで開催されたエキシビション大会でのスティーブ・ジョンソン(アメリカ)(Getty Images)

男子テニス世界ランク73位のスティーブ・ジョンソン(アメリカ)が自身のインスタグラムを更新し、妻ケンダル・ベイトマンさんとの間に第一子となる娘が誕生したことを報告した。

 ふたりは2018年4月にジョンソンがヒューストン(ATP250/クレーコート)で大会連覇を決めたあと、南カリフォルニアで結婚式を挙げていた。

 赤ん坊が小指を握る写真をインスタグラムに投稿したジョンソンは、「外の世界へようこそ、エマ ミカラ!12月31日午前10時41分、君は僕たちの人生を永遠に変えました!!ママもエマも元気で、僕は四六時中このプリセスを甘やかしたい気分だ!!」とコメントした。

 31歳のジョンソンはATPツアーのシングルスで通算4勝を挙げており、2016年7月には世界ランク自己最高21位をマークした。2016年9月のリオデジャネイロ五輪ではジャック・ソック(アメリカ)とペアを組み、男子ダブルスで銅メダルを獲得した。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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