添田豪がサフワットとの準々決勝を前に棄権を決断 [イスタンブール・チャレンジャー]

写真は2020年ATPカップでの添田豪(GODAI)(Getty Images)

ATPツアー下部大会の「イスタンブール室内チャレンジャー」(チャレンジャー125/トルコ・イスタンブール/1月18~24日/賞金総額13万2280ドル/室内ハードコート)の男子シングルスに第8シードで出場していた添田豪(GODAI)は、体調不良によりモハメド・サフワット(エジプト)との準々決勝を棄権した。

 今大会での添田は1回戦でアレハンドロ・タビロ(チリ)を6-3 6-3で退けたあと、2回戦ではタロン・グリークスプア(オランダ)との接戦を7-5 4-6 7-6(2)で制して8強入りを決めていた。

 そのほかの日本勢は伊藤竜馬(北日本物産)がシングルスの予選に第6シードで出場していたが、初戦でエルネスト・エスコビード(アメリカ)に1-6 6-4 4-6で敗れていた。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

日本人選手の試合結果

男子シングルス準々決勝

●25添田豪(日本/GODAI)[8] 不戦勝 ○31モハメド・サフワット(エジプト)

男子シングルス2回戦

○25添田豪(日本/GODAI)[8] 7-5 4-6 7-6(2) ●28タロン・グリークスプア(オランダ)

男子シングルス1回戦

○25添田豪(日本/GODAI)[8] 6-3 6-3 ●26アレハンドロ・タビロ(チリ)

シングルス予選1回戦

●12伊藤竜馬(日本/北日本物産)[6] 1-6 6-4 4-6 ○11エルネスト・エスコビード(アメリカ)

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写真◎Getty Images

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