シード順位が決定、2年ぶりのタイトル奪還を目指す大坂なおみは第3シード [オーストラリアン・オープン]

写真はギップスランド・トロフィーでの大坂なおみ(日清食品)(Getty Images)

今年最初のグランドスラム大会となる「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦2月8~21日/ハードコート)の男女シングルスのシード選手が発表され、女子で世界ランク3位(2月1日付)の大坂なおみ(日清食品)は第3シードで大会に臨むことになった。

 全豪に6年連続出場となる大坂は、2019年の大会で前年のUSオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)に続くグランドスラム2大会連続制覇の偉業を達成して世界ナンバーワンの座に就いた。連覇に挑んだ昨年は、3回戦でコリ・ガウフ(アメリカ)に3-6 4-6で敗れていた。

 女子のトップシードは2019年フレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)でグランドスラム初優勝を果たしたアシュリー・バーティ(オーストラリア)、2018年準優勝者のシモナ・ハレプ(ルーマニア)が第2シード、ディフェンディング・チャンピオンのソフィア・ケニン(アメリカ)は第4シードとなった。

 ランキング上位では世界10位のキキ・バーテンズ(オランダ)が昨年10月に受けたアキレス腱の手術からの回復過程にあるため出場を見送り、同16位のマディソン・キーズ(アメリカ)と31位のアマンダ・アニシモワ(アメリカ)が新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性と診断され、29位のデヤナ・イエストレムスカ(ウクライナ)はドーピング違反で暫定的な出場停止処分を受けたため参戦できなかった。

 女子の日本勢は大坂以外にも日比野菜緒(ブラス)と土居美咲(ミキハウス)がダイレクトインしており、予選を勝ち上がった日比万葉(グラムスリー)を加えた計4人が本戦入りしている。

 ドロー抽選は検疫ホテルのスタッフのひとりがウイルス検査で陽性と診断されたことが判明したため前哨戦が1日延期されたため、予定より1日遅れの2月5日(金)に行われることになった。

女子シングルス|シード選手

1 アシュリー・バーティ(オーストラリア)
2 シモナ・ハレプ(ルーマニア)
3 大坂なおみ(日本/日清食品)
4 ソフィア・ケネン(アメリカ)

5 エリナ・スビトリーナ(ウクライナ)
6 カロリーナ・プリスコバ(チェコ)
7 アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)
8 ビアンカ・アンドレスク(カナダ)

9 ペトラ・クビトバ(チェコ)
10 セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)
11 ベリンダ・ベンチッチ(スイス)
12 ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)

13 ジョハナ・コンタ(イギリス)
14 ガルビネ・ムグルッサ(スペイン)
15 イガ・シフィオンテク(ポーランド)
16 ペトラ・マルティッチ(クロアチア)

17 エレナ・リバキナ(カザフスタン)
18 エリース・メルテンス(ベルギー)
19 マルケタ・ボンドルソバ(チェコ)
20 マリア・サカーリ(ギリシャ)

21 アネット・コンタベイト(エストニア)
22 ジェニファー・ブレイディ(アメリカ)
23 アンジェリック・ケルバー(ドイツ)
24 アリソン・リスク(アメリカ)

25 カロリーナ・ムチョバ(チェコ)
26 ユリア・プティンセバ(カザフスタン)
27 オンス・ジャバー(チュニジア)
28 ドナ・ベキッチ(クロアチア)

29 エカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)
30 ワン・チャン(中国)
31 ジャン・シューアイ(中国)
32 ベロニカ・クデルメトワ(ロシア)

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写真◎Getty Images

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