西岡良仁とマジェルのダブルスは2019年優勝ペアに敗退 [オーストラリアン・オープン]
元ダブルス世界ランク1位のマウと同2位のエルベールのコンビは2019年に全豪を制して生涯グランドスラム(キャリアを通じて4つのグランドスラムのすべてを制すること)を達成し、同年11月には「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/室内ハードコート)でも栄冠に輝いた。
マジェルと西岡は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。メインドローに入っていたペア2組が欠場したため、繰り上がりで本戦入りが決まっていた。
西岡はシングルスにも出場していたが、大会初日に行われた1回戦でペドロ・マルチネス(スペイン)に7-6(3) 1-6 1-6 1-6で敗れていた。
エルベール/マウは2回戦で、ディビジ・シャラン(インド)/イゴール・ゼレナイ(スロバキア)とヤニック・ハンフマン/ケビン・クラウィーツ(ともにドイツ)の勝者と対戦する。(テニスマガジン)
写真◎Getty Images
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