前年準優勝のムグルッサが快勝、セレナはサバレンカとの4回戦へ [オーストラリアン・オープン]
全豪に9年連続出場となる27歳のムグルッサは、昨年の大会で自己最高の準優勝をマーク。最後はソフィア・ケニン(アメリカ)に6-4 2-6 2-6で敗れたが、2017年のウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)以来で通算4度目となるグランドスラム決勝の舞台に帰ってきた。
ムグルッサは次のラウンドで、第3シードの大坂なおみ(日清食品)と第27シードのオンス・ジャバー(チュニジア)の勝者と対戦する。
そのほかの試合では第7シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)がアン・リー(アメリカ)を6-3 6-1で、第10シードのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)が19歳のアナスタシア・ポタポワ(ロシア)を7-6(5) 6-2で、第19シードのマルケタ・ボンドルソバ(チェコ)はソラナ・シルステア(ルーマニア)を6-2 6-4で下し、それぞれ16強入りを決めた。サバレンカとセレナは、4回戦で対戦する。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者
女子シングルス3回戦|主な試合結果
○73マルケタ・ボンドルソバ(チェコ)[19] 6-2 6-4 ●78ソラナ・シルステア(ルーマニア)
○81ガルビネ・ムグルッサ(スペイン)[14] 6-1 6-1 ●85ザリナ・ディアス(カザフスタン)
○97アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)[7] 6-3 6-1 ●103アン・リー(アメリカ)
○112セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)[10] 7-6(5) 6-2 ●106アナスタシア・ポタポワ(ロシア)
写真◎Getty Images
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ