柴原瑛菜/マクラクラン勉は2019年優勝ペアに競り負け8強入りならず [オーストラリアン・オープン]
最終セットのマッチタイブレークでは7-9から追いついたあと11-10としてマッチポイントを迎えたが、続く3ポイントを連取されて決着がついた。
ラムは2019年大会でクレイチコバとミックスダブルスをプレーし、キャリア初のグランドスラム制覇を果たしていた。
今大会で初めてペアを結成した柴原/マクラクランは、初戦でラウラ・シグムンド/ケビン・クラウィーツ(ともにドイツ)を7-6(3) 6-4で破って白星スタートを切っていた。柴原がグランドスラム大会でミックスダブルスにエントリーしたのは今回が初めてだったが、パートナーのマクラクランは過去6度プレーして1勝も挙げていなかった。
マクラクランはロハン・ボパンナ(インド)との急造ペアで臨んだ男子ダブルスで初戦敗退を喫していたが、青山修子(近藤乳業)と組んで第7シードとして臨んでいる柴原は女子ダブルスで8強入りを決めている。
クレイチコバ/ラムは準々決勝で、2018年優勝ペアで第3シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/マテ・パビッチ(クロアチア)と2018年と19年にUSオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)で2連覇を達成したベサニー・マテック サンズ(アメリカ)/ジェイミー・マレー(イギリス)の勝者と対戦する。(テニスマガジン)
写真◎Getty Images
Pick up
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-11-29
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-11-29
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ