柴原瑛菜/マクラクラン勉は2019年優勝ペアに競り負け8強入りならず [オーストラリアン・オープン]
最終セットのマッチタイブレークでは7-9から追いついたあと11-10としてマッチポイントを迎えたが、続く3ポイントを連取されて決着がついた。
ラムは2019年大会でクレイチコバとミックスダブルスをプレーし、キャリア初のグランドスラム制覇を果たしていた。
今大会で初めてペアを結成した柴原/マクラクランは、初戦でラウラ・シグムンド/ケビン・クラウィーツ(ともにドイツ)を7-6(3) 6-4で破って白星スタートを切っていた。柴原がグランドスラム大会でミックスダブルスにエントリーしたのは今回が初めてだったが、パートナーのマクラクランは過去6度プレーして1勝も挙げていなかった。
マクラクランはロハン・ボパンナ(インド)との急造ペアで臨んだ男子ダブルスで初戦敗退を喫していたが、青山修子(近藤乳業)と組んで第7シードとして臨んでいる柴原は女子ダブルスで8強入りを決めている。
クレイチコバ/ラムは準々決勝で、2018年優勝ペアで第3シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/マテ・パビッチ(クロアチア)と2018年と19年にUSオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)で2連覇を達成したベサニー・マテック サンズ(アメリカ)/ジェイミー・マレー(イギリス)の勝者と対戦する。(テニスマガジン)
写真◎Getty Images
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