コンビ2戦目のボパンナ/マクラクラン勉は初戦でシードダウン [シンガポール・オープン]

写真はロハン・ボパンナ(左)/マクラクラン勉(インド/イカイ)(Getty Images)

ATPツアー公式戦の「シンガポール・テニス・オープン」(ATP250/シンガポール・シンガポール/2月22~28日/賞金総額36万1800ドル/室内ハードコート)の男子ダブルス1回戦で、第2シードのロハン・ボパンナ(インド)/マクラクラン勉(イカイ)はルイス ダビド・マルチネス(ベネズエラ)/ダビド・ベガ エルナンデス(スペイン)に4-6 2-6で敗れた。試合時間は57分。

 マクラクランとボパンナのコンビは、今大会が2度目のダブルス出場。オーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)で組む予定だったレイブン・クラーセン(南アフリカ)が出場できなくなっため急遽ペアを結成したが、初戦敗退に終わっていた。

 マルチネス/ベガ エルナンデスは準々決勝で、N.スリラム・バラジ(インド)/ルカ・マルガロリ(スイス)と対戦する。バラジ/マルガロリは1回戦で、ワイルドカード(主催者推薦枠)のシャヒード・アラム/ロイ・ホッブズ(ともにシンガポール)を7-5 6-1で下しての勝ち上がり。(テニスマガジン)

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撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA

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