クラーセン/マクラクラン勉は第4シードに敗れて決勝進出ならず [チリ・オープン]
マクラクランとクラーセンのコンビは、今大会が3度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ昨年10月のケルン(ATP250/室内ハードコート)では、決勝でフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)を2年連続で制したケビン・クラウィーツ/アンドレアス・ミース(ともにドイツ)を倒してタイトルを獲得していた。
今大会でのクラーセン/マクラクランは1回戦でロベルト・カルバレス バエナ(スペイン)/フェデリコ・コリア(アルゼンチン)を6-3 6-2で、準々決勝ではワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したニコラス・ジャリー(チリ)/レオナルド・メイヤー(アルゼンチン)を2-6 7-5 [10-8]で破って4強入りを決めていた。
ボレッリ/ゴンサレスは決勝で、アンドレ・ゴランソン(スウェーデン)/ゴンサロ・オリベイラ(ポルトガル)とフェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)/ジャウメ・ムナール(スペイン)の勝者と対戦する。(テニスマガジン)
撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU
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