綿貫陽介が4人出場の日本勢で最高のベスト8 [クリーブランド・チャレンジャー]

2021-03-19

綿貫陽介が4人出場の日本勢で最高のベスト8 [クリーブランド・チャレンジャー]

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写真は2018年楽天ジャパンオープンでの綿貫陽介（日清食品）（Getty Images）

ATPツアー下部大会の「クリーブランド・オープン」（チャレンジャー80／アメリカ・オハイオ州クリーブランド／3月14～20日／賞金総額5万2080ドル／室内ハードコート）の男子シングルス準々決勝で、綿貫陽介（日清食品）は予選から勝ち上がってきたアレクサンダー・コバシェビッチ（アメリカ）に7-5 2-6 3-6で敗れた。試合時間は2時間9分。

　22歳の綿貫がチャレンジャー大会でベスト8に進出したのは、昨年2月のドラモンドビル（チャレンジャー80／ハードコート）以来で12回目となる。

　今大会での綿貫は1回戦でケビン・キング（アメリカ）を6-4 7-6(1)で、2回戦ではルーカス・カタリーナ（モナコ）を6-3 5-7 6-1で破って8強入りを決めていた。

　そのほかの日本勢は第2シードの添田豪（GODAI）、守屋宏紀（北日本物産）、関口周一（Team REC）が出場していたが、いずれも初戦を突破することができなかった。（テニスマガジン）

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、Qは予選勝者、Altは繰り上がり出場

日本人選手の試合結果

男子シングルス準々決勝

●22綿貫陽介（日本／日清食品）7-5 2-6 3-6 ○18アレクサンダー・コバシェビッチ（アメリカ）[Q]

男子シングルス2回戦

○22綿貫陽介（日本／日清食品）6-3 5-7 6-1 ●23ルーカス・カタリーナ（モナコ）[Alt]

男子シングルス1回戦

●32添田豪（日本／GODAI）[2] 3-6 7-6(5) 5-7 ○31ドナルド・ヤング（アメリカ）

●13守屋宏紀（日本／北日本物産）6-4 4-6 2-6 ○14クリストファー・ユーバンクス（アメリカ）

○22綿貫陽介（日本／日清食品）6-4 7-6(1) ●21ケビン・キング（アメリカ）

●30関口周一（日本／Team REC）3-6 1-6 ○29アレクシス・ガラルノー（カナダ）[Q]

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写真◎Getty Images

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