ストルフがコプファーとのドイツ勢対決を制して準々決勝進出 [BMWオープン]

写真はヤン レナード・ストルフ(ドイツ)(Getty Images)

ATPツアー公式戦の「BMWオープン」(ATP250/ドイツ・ミュンヘン/4月26日~5月2日/賞金総額48万1270ユーロ/クレーコート)の男子シングルス2回戦で、第7シードのヤン レナード・ストルフ(ドイツ)がドミニク・コプファー(ドイツ)との地元勢対決を7-6(3) 6-7(0) 6-2で制してベスト8に進出した。試合時間は2時間38分。

 ストルフは次のラウンドで、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したヤニック・ハンフマン(ドイツ)が首のケガを理由に棄権したため不戦勝で勝ち上がった第4シードのフィリップ・クライノビッチ(セルビア)と対戦する。

 そのほかの試合では第5シードのニコラス・バシラシビリ(ジョージア)が予選勝者のダニエル エライ・ガラン(コロンビア)を6-4 6-2で、ラッキールーザーで本戦入りしたノルベルト・ゴンボス(スロバキア)はフェデリコ・コリア(アルゼンチン)を6-4 6-1で下し、勝ち上がった両者の準々決勝での対戦が決まった。

 昨年の大会は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより、開催中止となっていた。(テニスマガジン)

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles