今季7人目のパートナーと参戦の二宮真琴は初戦突破ならず [マドリッド・オープン]

写真は2019年フレンチ・オープンでの二宮真琴(エディオン)(撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU)

WTAツアー公式戦の「ムトゥア・マドリッド・オープン」(WTA1000/スペイン・マドリッド/4月29日~5月9日/賞金総額254万9105ドル/クレーコート)の女子ダブルス1回戦で、二宮真琴(エディオン)/ヤロスラーワ・シュウェドワ(カザフスタン)はエレナ・オスタペンコ(ラトビア)/アナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)に1-6 7-5 [7-10]で競り負けた。試合時間は1時間26分。

 シュウェドワと二宮は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。前週のイスタンブール(WTA250/クレーコート)に日比野菜緒(ブラス)と組んで参戦した二宮は、決勝でベロニカ・クデルメトワ(ロシア)/エリース・メルテンス(ベルギー)に敗れはしたが準優勝を飾っていた。

 オスタペンコ/パブリウチェンコワは次のラウンドで、第1シードのシェイ・スーウェイ(台湾)/エリース・メルテンス(ベルギー)と対戦する。トップ2シードは初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。

 昨年の大会は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより、開催中止となっていた。(テニスマガジン)

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撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU

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