瀬間詠里花がダブルス準優勝、シングルスはベスト4 [W15モナスティル]
今大会で初めてペアを組んだデービス/瀬間は1回戦でカローラ パトリシア・ベジェナル(ルーマニア)/オリビア・グラム(デンマーク)を6-3 7-6(2)で、準々決勝でケリア・ルビアン/マルーリー・ノエル(ともにフランス)を4-6 6-3 [10-8]で、準決勝ではジウリア・クレシェンツィ/アンヘリカ・ラッジ(ともにイタリア)を6-2 6-4で破って決勝進出を決めていた。
瀬間は第8シードで臨んだシングルスでも3試合を勝ち上がり、準決勝でモニカ・キルナロバ(チェコ)に3-6 5-7で敗れはしたが5人が出場した日本勢の最高成績をマークした。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、LLはラッキールーザー、Ret.は途中棄権
上位の試合結果
女子シングルス決勝
○9モニカ・キルナロバ(チェコ)[3] 6-4 7-6(5) ●17ダニエラ・ビスマネ(ラトビア)[5]
女子シングルス準決勝
○9モニカ・キルナロバ(チェコ)[3] 6-3 7-5 ●8瀬間詠里花(日本/橋本総業ホールディングス)[8]
○17ダニエラ・ビスマネ(ラトビア)[5] 4-6 6-4 6-2 ●25ダーシャ・イバノワ(アメリカ)[6]
女子シングルス準々決勝
○8瀬間詠里花(日本/橋本総業ホールディングス)[8] 6-4 3-6 6-2 ●1今西美晴(日本/EMシステムズ)[1]
○9モニカ・キルナロバ(チェコ)[3] 4-6 7-5 7-6(3) ●15オルガ・ヘルミ(デンマーク)[LL]
○17ダニエラ・ビスマネ(ラトビア)[5] 4-6 6-0 6-3 ●24アナスタシア・クリコワ(フィンランド)[4]
○25ダーシャ・イバノワ(アメリカ)[6] 6-1 2-6 6-2 ●30エバ・ヴェダー(オランダ)
女子ダブルス決勝
○1エバ・ヴェダー/ステファニー ユディト・フィッセル(オランダ)[1] 6-0 6-4 ●16エマ・デービス/瀬間詠里花(アメリカ/橋本総業ホールディングス)[2]
女子ダブルス準決勝
○1エバ・ヴェダー/ステファニー ユディト・フィッセル(オランダ)[1] 6-2 Ret. ●5ゴザル・アインディノバ/ダーシャ・イバノワ(カザフスタン/アメリカ)[4]
○16エマ・デービス/瀬間詠里花(アメリカ/橋本総業ホールディングス)[2] 6-2 6-4 ●10ジウリア・クレシェンツィ/アンヘリカ・ラッジ(イタリア)
撮影◎菅原淳 / JUN SUGAWARA
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