車いすテニスの小田凱人(14歳)が史上最年少、日本人男子初のジュニア世界ランキング1位
小田凱人(おだ・ときと)プロフィール
2006年5月8日生まれ(中学3年生)、愛知県一宮市出身。主な戦績は、2020世界ジュニアマスターズ単複優勝、世界国別対抗戦ジュニア日本代表。ITFランキング57位 、ITFジュニアランキング1位(いずれも2021年4月26日現在)。岐阜インターナショナルテニスクラブ所属
小田の世界1位までの道のり
●2018年8月9日(12歳3ヵ月1日) 仙台オープンでITF大会初出場(初戦敗退)
●2018年9月30日(12歳4ヵ月22日) 大阪オープンセカンドで初のITFポイント獲得(決勝進出)
●2019年3月3日(12歳9ヵ月23日) 北九州オープンセカンドでITF大会初優勝
●2020年2月2日(13歳8ヵ月25日) 18歳以下の世界大会「世界ジュニアマスターズ」で史上最年少優勝(単複2冠)
●2021年4月18日(14歳11ヵ月10日) トルコのMega Saray Openでシニア大会初優勝(複準優勝/ジュニア単優勝)
●2021年4月25日(14歳11ヵ月17日) トルコのMTA Openでシニア単複&ジュニア単の3冠達成
●2021年4月26日(14歳11ヵ月18日) 4月26日付けITFジュニアランキングで世界1位獲得
(情報提供◎一般社団法人トップアスリートグループ)
Hat-trick for history ?
— ITF (@ITFTennis) May 4, 2021
14-year-old prodigy @OdaTokito has become the youngest ever boys' world No.1 after an incredible trophy haul in Turkey #WheelchairTennis
写真提供◎一般社団法人トップアスリートグループ
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