2021-05-15

ジュニア

大会3日目が終了、12歳以下のファイナリストが出揃う [全国選抜ジュニア]

写真は大会2日目の安生竜輝(関東/宇都宮サンTC)(写真提供◎公益財団法人 吉田記念テニス研修センター、撮影◎スポーツターゲット社:大澤泰紀カメラマン)

日本テニス協会(JTA)などが主催する「DUNLOP CUP 全国選抜ジュニアテニス選手権大会兼ワールドジュニアテニス世界大会 代表選考会」(千葉県柏市・吉田記念テニス研修センター/5月13~16日/ハードコート)の大会3日目は14歳以下および12歳以下のシングルス準々決勝と準決勝が行われ、各種目のファイナリストが出揃った。

 男子は第1シードの安生竜輝(関東/宇都宮サンTC)と第2シードの櫻井義浩(関東/美浜テニスガーデン)が勝ち上がり、決勝はトップ2シード対決となった。

 女子は準決勝で第2シードの石井心菜(関東/グリーンテニスプラザ)が第3シードの山本晄(関東/ミナミグリーンTC)を6-2 6-4で、第6シードの吉野寿桃(関西/四ノ宮TC)は第4シードの駒田唯衣(東海/GITC)を6-4 6-1で下し、それぞれ決勝進出を決めた。

 全国選抜ジュニアテニス選手権大会は、男女シングルス(14歳以下/12歳以下)各32ドローで争われ、14歳以下はワールドジュニアテニス世界大会の代表選手の選考会を兼ねている。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

12歳以下

男子シングルス準決勝

○1安生竜輝(関東/宇都宮サンTC)[1] 6-0 6-3 ●16木河瞭(九州/team.縁)[5]

○32櫻井義浩(関東/美浜テニスガーデン)[2] 6-3 5-7 7-5 ●17小林兼輔(関東/桜田倶楽部)[6]

男子シングルス準々決勝


○1安生竜輝(関東/宇都宮サンTC)[1] 6-0 6-4 ●7片岡龍亮(東海/三重グリーンTC)

○16木河瞭(九州/team.縁)[5] 7-6(2) 6-4 ●9松岡朔杜(東海/チェリーTC)[4]

○17小林兼輔(関東/桜田倶楽部)[6] 6-2 6-2 ●24三好碧生(関西/パブリックテニスイングランド)[3]

○32櫻井義浩(関東/美浜テニスガーデン)[2] 6-2 6-1 ●27奈良恒輝(関東/グリーンテニスプラザ)

女子シングルス準決勝

○8吉野寿桃(関西/四ノ宮TC)[6] 6-4 6-1 ●9駒田唯衣(東海/GITC)[4]

○32石井心菜(関東/グリーンテニスプラザ)[2] 6-2 6-4 ●24山本晄(関東/ミナミグリーンTC)[3]

女子シングルス準々決勝

○8吉野寿桃(関西/四ノ宮TC)[6] 6-4 6-1 ●3伊藤凜(関東/狛江インドアJrATPチーム)

○9駒田唯衣(東海/GITC)[4] 6-1 6-0 ●14山本杏里(関東/HIT)

○24山本晄(関東/ミナミグリーンTC)[3] 7-5 6-1 ●18森下結有(東海/三重グリーンTC)

○32石井心菜(関東/グリーンテニスプラザ)[2] 6-3 6-4 ●25島村桜良(関東/グリーンテニスプラザ)[7]

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写真提供◎公益財団法人 吉田記念テニス研修センター、撮影◎スポーツターゲット社:大澤泰紀カメラマン

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