林恵里奈/森崎可南子がITFツアー出場3大会連続準優勝 [W25ペラム]
森崎と林のコンビは今大会がITFツアーで4度目のダブルス出場となり、2020年3月の横浜(W25/ハードコート)と2週間前のネープルズ(W25/クレーコート)に続き出場3大会連続で準優勝を飾った。
今大会での林/森崎は1回戦でマリア ルルデス・カルレ(アルゼンチン)/パンナ・アドゥヴァーディ(ハンガリー)を3-6 6-3 [10-6]で、準々決勝でソフィー・チャン(アメリカ)/ソフィア・シャパタワ(ジョージア)を7-6(3) 1-6 [10-4]で、準決勝ではベアトリス・グムリア/ジェシー・ロンピス(ともにインドネシア)を6-2 6-3で破って決勝進出を決めていた。
シングルスの日本勢は6人が本戦に出場したが、第6シードの岡村恭香(橋本総業ホールディングス)が3回戦に進出したのが最高成績だった。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、Altは繰り上がり出場
日本人選手の試合結果
女子シングルス3回戦
●25岡村恭香(日本/橋本総業ホールディングス)[9] 6-7(4) 2-6 ○29ソフィー・チャン(アメリカ)
女子シングルス2回戦
○25岡村恭香(日本/橋本総業ホールディングス)[9] 6-2 6-1 ●27ヤンチェ・ティルビュルガー(ドイツ)[Q]
女子シングルス1回戦
25岡村恭香(日本/橋本総業ホールディングス)[9] 26Bye
●52宮崎百合子(日本/メディロム)2-6 6-4 3-6 ○51アリアンヌ・ハルトノ(オランダ)
●11林恵里奈(日本/福井県スポーツ協会)1-6 7-6(4) 1-6 ○12ミリアム・ビヨルクルンド(スウェーデン)
●36華谷和生(日本/三浦工業)3-6 1-6 ○35マリーヌ・パルトー(フランス)
●14穂積絵莉(日本/日本住宅ローン)3-6 1-6 ○13エミリアナ・アランゴ(コロンビア)
●20秋田史帆(日本/橋本総業ホールディングス)1-6 0-6 ○19アシュリン・クルーガー(アメリカ)[Q]
女子ダブルス決勝
●5林恵里奈/森崎可南子(福井県スポーツ協会/橋本総業ホールディングス)[4] 0-6 3-6 ○9フェルナンダ コントレラス・ゴメス/マルセラ ・ザカリアス(メキシコ)
女子ダブルス準決勝
○5林恵里奈/森崎可南子(福井県スポーツ協会/橋本総業ホールディングス)[4] 6-2 6-3 ●1ベアトリス・グムリア/ジェシー・ロンピス(インドネシア)[1]
女子ダブルス準々決勝
●12穂積絵莉/岡村恭香(日本住宅ローン/橋本総業ホールディングス)[10] 3-6 2-6 ○9フェルナンダ コントレラス・ゴメス/マルセラ ・ザカリアス(メキシコ)
○5林恵里奈/森崎可南子(福井県スポーツ協会/橋本総業ホールディングス)[4] 7-6(3) 1-6 [10-4] ●7ソフィー・チャン/ソフィア・シャパタワ(アメリカ/ジョージア)
女子ダブルス1回戦
○12穂積絵莉/岡村恭香(日本住宅ローン/橋本総業ホールディングス)[10] 6-2 6-2 ●11アンドレア・ガミス/アナ ソフィア・サンチェス(ベネズエラ/メキシコ)
○5林恵里奈/森崎可南子(福井県スポーツ協会/橋本総業ホールディングス)[4] 3-6 6-3 [10-6] ●6マリア ルルデス・カルレ/パンナ・アドゥヴァーディ(アルゼンチン/ハンガリー)
●15アリアンヌ・ハルトノ/宮崎百合子(オランダ/メディロム)4-6 7-6(8) [8-10] ○16キャサリン・ハリソン/アルディラ・ストジアディ(アメリカ/インドネシア)[2]
●2奥野彩加/キャサリン・セボフ(フリー/カナダ)4-6 2-6 ○1ベアトリス・グムリア/ジェシー・ロンピス(インドネシア)[1]
●13秋田史帆/華谷和生(橋本総業ホールディングス/三浦工業)[Alt] 1-6 2-6 ○14ソフィア・セウィング/ケイティ・ボリネッツ(アメリカ)[WC]
写真提供◎林恵里奈:福井県スポーツ協会所属
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