前週準優勝の二宮真琴/ヤン・ザオシャンが初のグランドスラム大会を勝利でスタート [フレンチ・オープン]

写真は2019年武漢オープンでの二宮真琴(左)/ヤン・ザオシャン(エディオン/中国)(Getty Images)

今年2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月30日~6月13日/クレーコート)の女子ダブルス1回戦で、二宮真琴(エディオン)/ヤン・ザオシャン(中国)がマリー・ブーズコバ(チェコ)/サラ・ソリベス トルモ(スペイン)を6-2 6-2で倒して同ペアでのグランドスラム大会デビューを勝利で飾った。試合時間は1時間23分。

 ヤンと二宮のコンビは、今大会が7度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2019年9月の武漢(WTAプレミア5/ハードコート)で4強入りし、前週のストラスブール(WTA250/クレーコート)では準優勝を飾っていた。

 二宮/ヤンは2回戦で、ペトラ・マルティッチ(クロアチア)/シェルビー・ロジャーズ(アメリカ)と対戦する。マルティッチ/ロジャーズは1回戦で、第7シードのティメア・バボス(ハンガリー)/ベラ・ズボナレワ(ロシア)を7-6(5) 6-3で下しての勝ち上がり。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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