スビトリーナが婚約者モンフィスについての小ネタを披露「家の中では私がボス」 [フレンチ・オープン]

写真はエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)(Getty Images)

今年2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月30日~6月13日/クレーコート)の大会4日目は、トップハーフ(ドローの上半分)の男女シングルス2回戦各16試合などが行われた。

 ロラン・ギャロスで3度8強入りした実績を持つエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)によると、婚約者で元トップ10プレーヤーのガエル・モンフィス(フランス)はテニスについて――そしてその他のことについても――議論しようとはしないそうだ。

 スザンヌ・ランラン・コートの第1試合でアン・リー(アメリカ)を6-0 6-4で倒した第5シードのスビトリーナは上機嫌でオンコートインタビューに臨み、「彼はいつも私に同意しなければいけないの。何故なら家の中では私がボスだからよ」といたずらっぽい笑みを浮かべながら観客たちに小ネタを披露した。

 スビトリーナは次のラウンドで、第32シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)を6-2 6-3で破って勝ち上がったバーボラ・クレイチコバ(チェコ)と対戦する。

 一方のモンフィスは同じコートで続いて行われた男子シングルス2回戦で、ミカエル・イーメル(スウェーデン)に0-6 6-2 4-6 3-6で敗れた。(APライター◎スティーブン・ワイン/構成◎テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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