[最新WTAランキング] 2021年6月14日付
女子テニス協会(WTA)は6月14日(月)、女子テニスの世界ランクを更新した。WTAランキングは原則として、過去52週間(1年)で獲得ポイントの多い数大会(シングスが16大会、ダブルスは11大会)の成績を元に決定される。
2020年シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックによる中断期間があったためWTAは2019年3月以降の結果(同期間内の同一大会はどちらかの結果のみをカウント)で算出する方法を採用していたが、2021年4月以降は基本的に中止となっていた大会が次に開催されたときに更新されるように変更となった。(テニスマガジン)
WTAシングルスランキング|6月14日現在
順位(前週) 名前(国籍) ポイント(前週ポイント)
1.(1) アシュリー・バーティ(オーストラリア) 8,245(10,175)
2.(2) 大坂なおみ(日本/日清食品) 7,401(7,461)
3.(3) シモナ・ハレプ(ルーマニア) 6,330(6,520)
4.(4) アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ) 6,195(6,195)
5.(5) ソフィア・ケニン(アメリカ) 5,865(5,865)
6.(6) エリナ・スビトリーナ(ウクライナ) 5,835(5,835)
7.(7) ビアンカ・アンドレスク(カナダ) 5,265(5,325)
8.(8) セレナ・ウイリアムズ(アメリカ) 4,931(4,821)
9.(9) イガ・シフィオンテク(ポーランド) 4,435(4,435)
10.(10) カロリーナ・プリスコバ(チェコ) 4,285(4,345)
------------
15.(33) バーボラ・クレイチコバ(チェコ) 3,733(1,973)
18.(18) マリア・サカーリ(ギリシャ) 3,480(2,830)
19.(33) アナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア) 3,300(2,070)
23.(25) コリ・ガウフ(アメリカ) 2,780(2,420)
30.(20) ジョハナ・コンタ(イギリス) 2,265(2,756)
33.(35) パウラ・バドーサ(スペイン) 2,060(1,870)
36.(46) ジャン・シューアイ(中国) 1,798(1,631)
41.(21) マルケタ・ボンドルソバ(チェコ) 1,686(2,746)
45.(54) ソラナ・シルステア(ルーマニア) 1,614(1,444)
47.(54) タマラ・ジダンセク(スロベニア) 1,550(920)
54.(36) ドナ・ベキッチ(クロアチア) 1,430(1,810)
65.(81) マルタ・コスチュク(ウクライナ) 1,170(1,000)
74.(58) カロリーヌ・ガルシア(フランス) 1,100(1,350)
77.(66) カイア・カネピ(エストニア) 1,048(1,218)
79.(41) アマンダ・アニシモワ(アメリカ) 1,040(1,690)
81.(79) 土居美咲(日本/ミキハウス) 1,021(1,021)
84.(82) 日比野菜緒(日本/ブラス) 993(998)
88.(77) アンナ・ブリンコワ(ロシア) 940(1,068)
91.(102) アナ・ボグダン(ルーマニア) 880(820)
------------
170.(155) 奈良くるみ(日本/安藤証券) 434(511)
178.(178) 日比万葉(日本/グラムスリー) 402(403)
180.(180) 内藤祐希(日本/亀田製菓) 400(400)
------------
567.(661) 坂詰姫野(日本/橋本総業ホールディングス) 67(49)
576.(628) 細木咲良(日本/原商) 65(55)
WTAダブルスランキング|6月14日現在
順位(前週) 名前(国籍) ポイント(前週ポイント)
1.(7) バーボラ・クレイチコバ(チェコ) 8,535(7,315)
2.(8) カテリーナ・シニアコバ(チェコ) 8,510(7,290)
3.(1) クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス) 8,420(8,420)
4.(3) シェイ・スーウェイ(台湾) 8,250(8,250)
5.(5) バーボラ・ストリコバ(チェコ) 8,160(8,160)
6.(6) ティメア・バボス(ハンガリー) 8,120(8,120)
7.(2) エリース・メルテンス(ベルギー) 7,800(8,340)
8.(4) アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ) 7,595(8,245)
9.(9) ニコール・メリカ(アメリカ) 5,855(5,855)
10.(10) デミ・シヒュース(オランダ) 5,845(5,845)
------------
14.(13) 青山修子(日本/近藤乳業) 5,065(5,065)
14.(13) 柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス) 5,065(5,065)
56.(63) 二宮真琴(日本/エディオン) 1,845(1,645)
65.(66) 日比野菜緒(日本/ブラス) 1,650(1,580)
77.(74) 加藤未唯(日本/ザイマックス) 1,340(1,340)
80.(77) 土居美咲(日本/ミキハウス) 1,288(1,288)
------------
134.(134) 穂積絵莉(日本/日本住宅ローン) 710(710)
170.(163) 波形純理(日本/伊予銀行) 537(562)
184.(182) 加治遥(日本/島津製作所) 488(503)
写真◎Getty Images
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
-
2021-06-13
シニアコバとのコンビで3年ぶりの優勝を飾ったクレイチコバが単複2冠に輝く [フレンチ・オープン]
-
2021-06-13
師であるノボトナへの想いを胸に、クレイチコバがグランドスラム大会の新女王に「私にとって真のインスピレーション」 [フレンチ・オープン]
-
2021-06-11
停滞期を耐え忍んできたパブリウチェンコワがついにグランドスラム初制覇にあと1勝と迫る [フレンチ・オープン]
-
2021-06-10
シフィオンテクのパリでの快進撃を準々決勝でサカーリが阻止「まだ長い道程が待っている」 [フレンチ・オープン]
-
2021-06-09
突如としてブレイクスルーのジダンセクがスロベニア人として初の快挙「感慨で胸がいっぱい」 [フレンチ・オープン]
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ