添田豪が予選突破、西岡良仁と内山靖崇は本戦から出場 [ニューヨーク・オープン]

ATPツアー公式戦の「ニューヨーク・オープン」(アメリカ・ニューヨーク/2月10~16日/賞金総額80万4180ドル/室内ハードコート)の予選決勝で、第1シードの添田豪(GODAI)がバーナード・トミック(オーストラリア)を6-2 6-1で下し、本戦入りを決めた。試合時間は39分。
35歳の添田がATPツアーで予選を突破したのは、2016年10月の東京(ATP500/ハードコート)以来となる。予選1回戦では、フレデリック・ニールセン(デンマーク)を6-1 6-2で破って勝ち上がっていた。
ドローが決定し、添田の初戦の対戦相手はクォン・スンウ(韓国)となった。
そのほかの日本勢は西岡良仁(ミキハウス)と内山靖崇(北日本物産)がシングルスに、ルーク・バンブリッジ(イギリス)とのペアでマクラクラン勉(日本)がダブルスに出場。初戦の対戦相手は西岡がヘンリー・ラクソネン(スイス)と、内山が第8シードのカイル・エドマンド(イギリス)と、第4シードのバンブリッジ/マクラクランはニコラス・モンロー/ジャック・ソック(ともにアメリカ)となっている。
ニューヨーク・オープンはATPツアー250の規模の大会で、シングルス28ドロー、ダブルス16ドローで争われる。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Altは繰り上がり出場
予選結果|日本人選手
シングルス予選決勝
○1添田豪(日本/GODAI)[1] 6-2 6-1 ●3バーナード・トミック(オーストラリア)
シングルス予選1回戦
○1添田豪(日本/GODAI)[1] 6-1 6-2 ●2フレデリック・ニールセン(デンマーク)[Alt]
上位出場選手シード順位|シングルス
ジョン・イズナー(アメリカ)[1]
ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)[2]
ライリー・オペルカ(アメリカ)[3]
ユーゴ・アンベール(フランス)[4]
※写真は昨年の楽天ジャパンオープンでの添田豪(GODAI)
撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA
Pick up
-
PR | 2025-03-14
『日本一を目指して』——ノアインドアステージの日本リーグでの歩み
テニスの日本リーグは男女とも1986年に始まった日本実業団の
-
2025-03-31
【ITテニスリーグ】第28回大会は日鉄ソリューションズが3年ぶりに優勝!
ITスポーツ連盟が主催する「第28回ITテニスリーグ」が3月
-
2025-03-03
春休み部活応援企画---第65回テニマガ・テニス部「テニスフィジバト道場」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-03-03
キャンセル待ち受付開始---第64回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[技術の修正] 解説編」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-02-04
強豪校の練習法 テニス 大商学園高校式メニュー(吉田有宇哉/著、笹井伸郎/監修)2月5日発売!
強豪校の練習法シリーズ 陸上競技、バドミントン、バレーボー
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] (堀内昌一 著)書籍&電子書籍、QRコード付/動画視聴可
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
Pick up
-
PR | 2025-03-14
『日本一を目指して』——ノアインドアステージの日本リーグでの歩み
テニスの日本リーグは男女とも1986年に始まった日本実業団の
-
2025-03-31
【ITテニスリーグ】第28回大会は日鉄ソリューションズが3年ぶりに優勝!
ITスポーツ連盟が主催する「第28回ITテニスリーグ」が3月
-
2025-03-03
春休み部活応援企画---第65回テニマガ・テニス部「テニスフィジバト道場」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-03-03
キャンセル待ち受付開始---第64回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[技術の修正] 解説編」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-02-04
強豪校の練習法 テニス 大商学園高校式メニュー(吉田有宇哉/著、笹井伸郎/監修)2月5日発売!
強豪校の練習法シリーズ 陸上競技、バドミントン、バレーボー
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] (堀内昌一 著)書籍&電子書籍、QRコード付/動画視聴可
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ