女子予選ドローが決定、初挑戦の村松千裕ら日本勢は3人が出場 [ウインブルドン]

写真は予選会場の様子(Getty Images)


 2年ぶりの開催となる今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/予選6月21日~、本戦6月28日~7月11日/グラスコート)の女子予選ドローが発表され、日本人選手は奈良くるみ(安藤証券)、日比万葉(グラムスリー)、村松千裕(グラムスリー)の3人が名を連ねた。

 ウインブルドンの予選は、ローハンプトンにあるイングランド銀行スポーツセンターで行われる。

 3人にはシードが付かず、奈良と日比は同じブロックに入った。奈良の1回戦は、シード選手との対戦となった。グランドスラム予選に4度目の出場となる23歳の村松は、ウインブルドンに初挑戦となる。

 予選は男女ともシングルス128ドローで争われ、3試合に勝った各16名が本戦の出場権を手にする。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

女子予選1回戦の組み合わせ|日本人選手

114奈良くるみ(日本/安藤証券)vs 113グリート・ミネン(ベルギー)[15]

115日比万葉(日本/グラムスリー)vs 116ホイットニー・オシグウェ(アメリカ)

22村松千裕(日本/グラムスリー)vs 21サーシャ・ヴィッカリー(アメリカ)

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写真◎Getty Images

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