2021-07-15

ジュニア

18歳以下は森田皐介(福岡/柳川高)と宮原千佳(福岡/第一薬科大付高)が優勝 [2021九州ジュニア]

写真は18歳以下シングルス優勝の森田皐介(福岡/柳川高:左)と宮原千佳(福岡/第一薬科大付高)(写真提供◎九州テニス協会)


 九州テニス協会が主催する「第48回九州ジュニアテニス選手権大会兼全日本ジュニアテニス選手権'21九州地域予選」(宮崎県宮崎市・ひなた宮崎県総合運動公園テニスコート、宮崎市生目の杜運動公園テニスコート/7月10~14日/砂入り人工芝コート)が開催され、18歳以下の優勝者が出揃った。

 トップ2シードの対戦となった男子シングルス決勝は第1シードの森田皐介(福岡/柳川高)が第2シードの髙妻蘭丸(大分/大分舞鶴高)を6-1 2-6 7-5で、女子シングルス決勝は第2シードの宮原千佳(福岡/第一薬科大付高)がノーシードから勝ち上がってきた堀江菜実(沖縄/沖縄尚学高)を2-6 7-5 6-3で下し、それぞれ優勝を飾った。

 ダブルスは男子が堤野竜司/野口聡太(福岡:柳川高)、女子は伊賀上瑛穂/倉岡彩夏(沖縄:沖縄尚学高)がタイトルを獲得した。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|18歳以下

男子シングルス決勝

○1森田皐介(福岡/柳川高)[1] 6-1 2-6 7-5 ●32髙妻蘭丸(大分/大分舞鶴高)[2]

男子シングルス準決勝

○1森田皐介(福岡/柳川高)[1] 6-2 6-4 ●12堤野竜司(福岡/柳川高)

○32髙妻蘭丸(大分/大分舞鶴高)[2] 6-4 6-4 ●20植田涼太(福岡/柳川高)

男子シングルス準々決勝

○1森田皐介(福岡/柳川高)[1] 6-2 6-4 ●7大野琢実(大分/大分舞鶴高)

○12堤野竜司(福岡/柳川高)6-4 3-6 6-2 ●16玉城勇稀(沖縄/沖縄尚学高)

○20植田涼太(福岡/柳川高)6-4 6-1 ●24今里翔吾(長崎/海星高)

○32髙妻蘭丸(大分/大分舞鶴高)[2] 6-1 7-6(10) ●28福森功一郎(大分/大分舞鶴高)

女子シングルス決勝

○32宮原千佳(福岡/第一薬科大付高)[2] 2-6 7-5 6-3 ●13堀江菜実(沖縄/沖縄尚学高)

女子シングルス準決勝

○13堀江菜実(沖縄/沖縄尚学高)6-2 Ret. ●1大坪花(福岡/第一薬科大付高)[1]

○32宮原千佳(福岡/第一薬科大付高)[2] 4-6 6-4 6-1 ●22中川原凛(福岡/折尾愛真高)

女子シングルス準々決勝

○1大坪花(福岡/第一薬科大付高)[1] 6-2 7-6(5) ●8下平瑠里(宮崎/宮崎日大高)

○13堀江菜実(沖縄/沖縄尚学高)7-6(3) 6-1 ●9野口愛菜(大分/福徳学院高)

○22中川原凛(福岡/折尾愛真高)6-0 6-0 ●20伊賀上瑛穂(沖縄/沖縄尚学高)

○32宮原千佳(福岡/第一薬科大付高)[2] 6-2 6-1 ●27安東琴(福岡/折尾愛真高)

男子ダブルス決勝

○17堤野竜司/野口聡太(福岡:柳川高)6-3 6-2 ●1中島稀里琥/森田皐介(福岡:柳川高)[1]

男子ダブルス準決勝

○1中島稀里琥/森田皐介(福岡:柳川高)[1] 7-5 6-4 ●12植田涼太/蔡旻修(福岡:柳川高)

○17堤野竜司/野口聡太(福岡:柳川高)7-5 6-2 ●25岡崎奎太/玉城勇稀(沖縄:沖縄尚学高)

女子ダブルス決勝

○6伊賀上瑛穂/倉岡彩夏(沖縄:沖縄尚学高)7-5 2-6 [10-6] ●32友寄愛加理/堀江菜実(沖縄:沖縄尚学高)[2]

女子ダブルス準決勝

○6伊賀上瑛穂/倉岡彩夏(沖縄:沖縄尚学高)6-4 6-4 ●9西奈瑠美/長友愛(宮崎:宮崎商業高)

○32友寄愛加理/堀江菜実(沖縄:沖縄尚学高)[2] 7-5 4-6 [10-7] ●24中川原凛/安東琴(福岡:折尾愛真高)

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写真提供◎九州テニス協会

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