加藤未唯／サンタマリアのコンビ4戦目は第3シードペアに1セットアップから逆転負け [テニス・イン・ザ・ランド]

2021-08-25

加藤未唯／サンタマリアのコンビ4戦目は第3シードペアに1セットアップから逆転負け [テニス・イン・ザ・ランド]

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写真は2020年オーストラリアン・オープンでの加藤未唯（ザイマックス）（撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU）

　WTAツアー公式戦の「テニス・イン・ザ・ランド」（WTA250／アメリカ・オハイオ州クリーブランド／8月22～28日／賞金総額23万5238ドル／ハードコート）の女子ダブルス1回戦で、加藤未唯（ザイマックス）／サブリナ・サンタマリア（アメリカ）は第3シードのルーシー・ラデッカ（チェコ）／ジャン・シューアイ（中国）に6-2 2-6 [5-10]で敗れた。試合時間は1時間17分。

　サンタマリアと加藤のコンビは、今回が4度目のダブルス出場。昨年はクレーコート2大会に参戦し、1勝2敗の戦績を残していた。

　ラデッカ／ジャンは次のラウンドで、クリスティーナ・マクヘイル（アメリカ）／サーニャ・ミルザ（インド）と対戦する。マクヘイル／ミルザは1回戦で、オクサーナ・カラシニコワ（ジョージア）／アンドレア・ミトゥ（ルーマニア）を6-3 6-2で下しての勝ち上がり。

　この大会は新型コロナウイルス（COVID-19）のパンデミックにより中止となる大会が多い中、WTAツアーのカレンダーに新たに追加されていた。（テニスマガジン）

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撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU

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