コンタベイト、リネッテらベスト4が出揃う [テニス・イン・ザ・ランド]
WTAツアー公式戦の「テニス・イン・ザ・ランド」(WTA250/アメリカ・オハイオ州クリーブランド/8月22~28日/賞金総額23万5238ドル/ハードコート)の女子シングルス準々決勝が行われ、ベスト4の顔ぶれが出揃った。
第2シードのアネット・コンタベイト(エストニア)がカテリーナ・シニアコバ(チェコ)を6-3 5-7 6-2で、第6シードのマグダ・リネッテ(ポーランド)が第1シードのダリア・カサキナ(ロシア)を6-1 6-2で、第7シードのサラ・ソリベス トルモ(スペイン)が第9シードのジャン・シューアイ(中国)を6-3 6-1で、イリナ カメリア・ベグ(ルーマニア)はアリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)を6-2 6-4で破って勝ち上がった。
準決勝ではコンタベイトがソリベス トルモと、リネッテはベグと対戦する。
この大会は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより中止となる大会が多い中、WTAツアーのカレンダーに新たに追加されていた。(テニスマガジン)
写真◎Getty Images
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