上地/ワイリーは大会連覇ならず、デ グロート/ファンクォトが2年ぶりの優勝 [USオープン車いすの部]

(右から)車いす女子ダブルス優勝のディーダ・デ グロート(オランダ)、アニーク・ファンクォト(オランダ)、準優勝のジョーダン・ワイリー(イギリス)、上地結衣(三井住友銀行)(Getty Images)


 今年最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の車いす女子ダブルス決勝で第2シードの上地結衣(三井住友銀行)/ジョーダン・ワイリー(イギリス)は第1シードのディーダ・デ グロート/アニーク・ファンクォト(ともにオランダ)に1-6 2-6で敗れ、デ グロート/ファンクォトが2年ぶりの優勝を飾った。試合時間は1時間3分。

 四大大会でデ グロート/ファンクォトがタイトルを獲得したのは、今年のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)以来で通算9度目となる。同ペアは2019年に目覚ましい活躍を見せ、『年間グランドスラム(同じ年に四大大会全制覇)』を達成した。

 今大会でのデ グロート/ファンクォトは、1回戦でダナ・マシューソン(アメリカ)/クオザード・モンジェーヌ(南アフリカ)を6-0 6-2で破って勝ち上がっていた。

 シングルスに第1シードで出場しているデ グロートは前日に行われた準決勝でファンクォトを6-1 6-0で倒しており、単複2冠と同種目で史上初となる『年間ゴールデンスラム(同じ年に四大大会全制覇+パラリンピックの金メダル)』をかけて第2シードの上地と対戦することになっている。

 車いすテニスは男女シングルス各8ドロー、男女ダブルス各4ドローで争われる。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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