「勝てなかったけど、今は誰よりも幸せだ」準優勝スピーチで語るジョコビッチ [USオープン]

ESPNのジャーナリストでセレモニーの司会を務めたクリス・マッケンドリーの質問に答えるノバク・ジョコビッチ(セルビア)(Getty Images)


 今年最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の男子シングルス決勝で第2シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)に4-6 4-6 4-6で敗れた第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、試合後のセレモニーでのスピーチで感謝の気持ちを語った。

  ノバク、今日はあなたの試合ではなかった。でも、今年は間違いなくあなたの年。グランドスラム大会でマッチ27連勝。あなたは一緒に戦った選手たち、そして我々皆をインスパイアしてくれた。あなたの今の気持ちを教えてください。感謝の気持ちを教えてください。

 「ありがとう。みんな、本当にありがとう。まずはダニールにおめでとうを言うところからスタートしたい。ダニール、おめでとう! 凄い、凄い試合だった。素晴らしい大会だった。今、グランドスラム大会のタイトルが相応しい選手がいるとしたら、君しかいない。凄かった。本当に素晴らしい。君のチームにも一言。君には素晴らしいチームがついているね。君はツアーにいる選手たちの中でも凄くいい奴だ。僕とも凄く気が合う。今後さらに多くのグランドスラム大会でタイトルが獲れることを祈っている。僕は皆の前でここに立ってスピーチする自分の姿をイメージしていた。どんなことを話そうかとね。僕は今夜試合に勝てなかったけど、今ハートは喜びで一杯だ。君らが僕に特別な気持ちにさせてくれるから、いま僕は誰よりも幸せな男だ。君らは僕の魂に触れてくる。ニューヨークでこんな気持ちになったのは初めてた。君らを愛している。今夜僕のためにしてくれたこと、また応援してくれて本当にありがとう。本当に愛している。また近いうちに会おう!」(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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