二宮真琴/サンタマリアが2大会連続初戦突破 [WTAインディアンウェルズ]

写真は国立銀行オープンでの二宮真琴(エディオン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「BNPパリバ・オープン」(WTA1000/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/10月6~17日/賞金総額876万1725ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、二宮真琴(エディオン)/サブリナ・サンタマリア(アメリカ)がキルステン・フリプケンス(ベルギー)/サラ・ソリベス トルモ(スペイン)に7-6(5) 3-6 [10-6]で競り勝った。試合時間は1時間48分。

 サンタマリアと二宮のコンビは今回が3度目のダブルス出場で、前週のシカゴ(WTA500/ハードコート)では同ペアでの初勝利を挙げていた。

 二宮/サンタマリアは次のラウンドで、第8シードのシャロン・フィッチマン(カナダ)/ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)と対戦する。フィッチマン/オルモスは1回戦で、ダリア・カサキナ(ロシア)/アネット・コンタベイト(エストニア)を6-3 6-4で下しての勝ち上がり。

 昨年の大会は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより中止となり、2021年大会は3月から延期されて史上初めて秋に開催されることが決まっていた。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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