2021-10-24

ジュニア

シングルスが富田悠太、ダブルスは森田皐介/大岐優斗が優勝 [ジャパンオープンジュニア2021]

写真は男子シングルス優勝の富田悠太(チェリーTC/右)と準優勝の眞田将吾(四日市工業高校)(写真提供◎公益財団法人日本テニス協会)


 国際テニス連盟(ITF)のジュニア公式戦「DUNLOPジャパンオープンジュニアテニス選手権大会」(ITFグレード4/愛知県名古屋市・東山公園テニスセンター/本戦10月20~24日/砂入り人工芝コート)が開催され、各種目の優勝者が出揃った。

 男子シングルス決勝は、ノーシードから勝ち上がってきた富田悠太(チェリーTC)が第5シードの眞田将吾(四日市工業高校)を6-2 6-4で下して優勝を飾った。

 男子ダブルス決勝は、第1シードの森田皐介(柳川高等学校)/大岐優斗(シーガイアテニスアカデミー)が第3シードの三城貴雅(トップランAIOI)/山本夏生(相生学院高等学校)を7-6(8) 6-3で倒してタイトルを獲得した。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者

上位の試合結果|男子

男子シングルス決勝

○23富田悠太(日本/チェリーTC)6-2 6-4 ●8眞田将吾(日本/四日市工業高校)[5]

男子シングルス準決勝

○8眞田将吾(日本/四日市工業高校)[5] 6-3 6-2 ●9中村健太(日本/志津TC)[3]

○23富田悠太(日本/チェリーTC)6-1 6-2 ●32森田皐介(日本/柳川高等学校)[2]

男子シングルス準々決勝

○8眞田将吾(日本/四日市工業高校)[5] 3-6 6-4 6-4 ●4坂本日色(日本/トップランAIOI)

○9中村健太(日本/志津TC)[3] 6-3 6-2 ●15南颯汰(日本/相生学院高等学校)[Q]

○23富田悠太(日本/チェリーTC)6-3 7-5 ●17三城貴雅(日本/トップランAIOI)[6]

○32森田皐介(日本/柳川高等学校)[2] 7-5 6-4 ●27坂本怜(日本/チェリーテニスクラブ)

男子ダブルス決勝

○1森田皐介/大岐優斗(柳川高等学校/シーガイアテニスアカデミー)[1] 7-6(8) 6-3 ●12三城貴雅/山本夏生(トップランAIOI/相生学院高等学校)[3]

男子ダブルス準決勝

○1森田皐介/大岐優斗(柳川高等学校/シーガイアテニスアカデミー)[1] 6-4 6-1 ●8原﨑朝陽/高畑里樹(ノア・テニスアカデミー神戸垂水/トップランAIOI)

○12三城貴雅/山本夏生(トップランAIOI/相生学院高等学校)[3] 4-6 6-4 [10-6] ●16前田優/眞田将吾(西宮甲英高等学院/四日市工業高校)[2]


(右から)男子ダブルス優勝の森田皐介(柳川高等学校)、大岐優斗(シーガイアテニスアカデミー)、準優勝の三城貴雅(トップランAIOI)、山本夏生(相生学院高等学校)(写真提供◎公益財団法人日本テニス協会)

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写真提供◎公益財団法人日本テニス協会

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