クラーセン/マクラクラン勉は2週連続初戦でシードダウン [ATPサンクトペテルブルク]

写真はイメージ(Getty Images)


 ATPツアー公式戦の「サンクトペテルブルク・オープン」(ATP250/ロシア・サンクトペテルブルク/10月25~31日/賞金総額93万2370ドル/室内ハードコート)の男子ダブルス1回戦で、第2シードのレイブン・クラーセン(南アフリカ)/マクラクラン勉(イカイ)はロハン・ボパンナ(インド)/デニス・シャポバロフ(カナダ)に5-7 4-6で敗れた。試合時間は1時間14分。

 マクラクランとクラーセンのコンビは、今大会が25回目のダブルス出場。今シーズンは7月のウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)で8強入りし、8月のワシントンDC(ATP500/ハードコート)ではコンビ2勝目を挙げていた。

 ボパンナ/シャポバロフは準々決勝で、カレン・ハチャノフ/アンドレイ・ルブレフ(ともにロシア)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したダニール・ゴルベウ/エフゲニー・テュルネフ(ともにロシア)の勝者と対戦する。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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