シングルス2勝のロシアがスウェーデンを下して準決勝進出 [デビスカップ・ファイナルズ]

写真は準々決勝のスウェーデン戦で1勝目を挙げたアンドレイ・ルブレフ(ロシア)(Getty Images)


 男子テニスの国別対抗戦「デビスカップ by Rakuten ファイナルズ」(スペイン・マドリッド、オーストリア・インスブルック、イタリア・トリノ/11月25日~12月5日/室内ハードコート)の大会8日目は決勝トーナメントの準々決勝最後の1対戦がマドリッド会場で行われ、ロシア(グループA・1位)がスウェーデン(グループB・2位)を2勝0敗で下してベスト4が出揃った。

 第1試合でアンドレイ・ルブレフ(ロシア)がエリアス・イーメル(スウェーデン)に6-2 5-7 7-6(3)で競り勝ち、第2試合のエース対決でダニール・メドベージェフ(ロシア)がミカエル・イーメル(スウェーデン)を6-4 6-4で退けた。シングルス2試合で決着がついたため、ダブルスの試合は行われなかった。

 ロシアは準決勝で、イギリス(グループC・1位)を2勝1敗で破って勝ち上がったドイツ(グループF・1位)と対戦する。

 デビスカップは2019年から、国際テニス連盟(ITF)とスペインのサッカー選手ジェラール・ピケによって設立された投資団体コスモスの協力によって開発された新フォーマットに変更されている。

 ファイナルズでは18ヵ国が3チームによる6グループに別れて総当たり戦を行い、各グループの1位と2位の中でもっとも成績のいい2チームが決勝トーナメントに進出して優勝チームを決定する。試合はベスト・オブ・3セットマッチで行われ、シングルス2試合とダブルス1試合で争われる。

 昨年の大会は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより、開催中止となっていた。前回行われた2019年大会の決勝は、スペインがカナダを2勝0敗で下して8年ぶり6度目の優勝を果たしていた。(テニスマガジン)

決勝トーナメント|12月2日(木)

準々決勝|マドリッド

ロシア(グループA・1位)2-0 スウェーデン(グループB・2位)

R1 ○アンドレイ・ルブレフ 6-2 5-7 7-6(3) ●エリアス・イーメル
R2 ○ダニール・メドベージェフ 6-4 6-4 ●ミカエル・イーメル
R3 アスラン・カラツェフ/アンドレイ・ルブレフ 打切 アンドレ・ゴランソン/ロベルト・リンドステット

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写真◎Getty Images

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