WTAトーナメントアワードの受賞大会が決定

写真はBNPパリバ・オープンの女子シングルスで優勝を飾ったパウラ・バドーサ(スペイン/左)と準優勝のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)(Getty Images)


 女子テニス協会(WTA)が木曜日に公式サイトを更新し、2021年WTAトーナメントアワードの投票結果を発表した。

 同賞は選手に対するホスピタリティの高さや大会運営の円滑さなどを総合的に判断し、大会カテゴリーごとのもっとも素晴らしい大会に贈られる。

2021年WTAトーナメントアワード受賞大会

WTA1000:BNPパリバ・オープン(アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/ハードコート)

WTA500:サンクトペテルブルク・レディース・トロフィー(ロシア・サンクトペテルブルク/室内ハードコート)

WTA250:フィリップアイランド・トロフィー(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/ハードコート)&テネリフェ女子オープン(スペイン・テネリフェ島/ハードコート)

 BNPパリバ・オープンが通算12回目、サンクトペテルブルク・レディース・トロフィーは3度目で、今季初めて開催されたフィリップアイランド・トロフィーとテネリフェ女子オープンは同時受賞となった。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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