「人生がうまくいけば、自然とテニスもよくなる」予選突破のダニエル太郎 [オーストラリアン・オープン]

1月11日に予選1回戦で勝利したダニエル太郎(エイブル)(Getty Images)


 今年最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/予選1月10日~、本戦1月27~30日/ハードコート)の男子予選決勝で、第7シードのダニエル太郎(エイブル)が第29シードのサルバトーレ・カルーゾ(イタリア)を6-4 6-3で下して本戦入りを決めた。

「予選突破はいつでもいい気分だ。対戦したのが3人ともイタリア人だったのは、面白いドローだった。今日の相手は経験豊かなのでとても警戒していた。でも最初のゲームでブレークするなど、いい試合ができた。サービスが本当によかった。2セットでこれほど多くのサービスエースを決めたのは初めてだと思う。試合にとても満足している。これからいいリカバリーをして、月曜日か火曜日の1回戦をフレッシュな状態で迎えられるようにしたい」

 メンタルコーチのジャッキー・リールドン氏はどのような面で助けになっているのか。

「彼女とはもう1年4ヵ月前から一緒に取り組んでいる。自分自身を再発見して、自分が将来どうなりたいのか、どう生きていくのかを今探っているところだ。ランキングを上げることよりも、テニスを心から楽しむことを最大の目標に掲げている。もちろんランキングを上げたいけど、彼女をチームに加えた理由はそれではない。自分のキャリアの後半に入るところで新たな取り組みを必要としていた。彼女は素晴らしい。今はもう帯同していないけど、素晴らしい関係が続いている」

テニスよりも自分の生き方に関わること?

「すべてが繋がっているからね。人生がうまくいけば、テニスも自然とよくなる。テニスで学ぶことは、テニス以外の生活の中で生きてくる。すべての知識をできるだけ総合すると、すべての事柄に繋がりが見える。そこに注目している。説明するのが難しいけど、自分のレパートリーの中に新たなものを加えられてよかった」(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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