錦織が股関節の手術を報告、6ヵ月以内の復帰を目指す

写真は2021年BNPパリバ・オープンでの錦織圭(フリー)(Getty Images)


 男子テニス世界ランク46位(1月17日付)の錦織圭(フリー)が自身の公式アプリを更新し、オーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)を欠場した原因となった股関節の手術を受けたことを発表した。

 32歳の錦織はアプリ上に公開したメッセージの中で「ご存じの通り、左股関節のケガでインディアンウェルズ以来プレーできていません。いろいろなリハビリを試したのですが、チームとも相談して今週に股関節の内視鏡手術を受けました」と報告した。

「一生懸命努力し、6ヵ月で戻ることを目指します」

 2021年シーズンの錦織は東京オリンピックを含む17大会でプレーし、8月のワシントンDC(ATP500/ハードコート)で4強入りするなど26勝17敗の戦績を残した。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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