コンタベイトが室内ハードコートでの連勝を「17」に伸ばして準々決勝進出 [WTAサンクトペテルブルク]

2022-02-10

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コンタベイトが室内ハードコートでの連勝を「17」に伸ばして準々決勝進出 [WTAサンクトペテルブルク]

テニスマガジン編集部

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写真はアネット・コンタベイト（エストニア）（Getty Images）

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　WTAツアー公式戦の「サンクトペテルブルク・レディース・トロフィー」（WTA500／ロシア・サンクトペテルブルク／2月7～13日／賞金総額70万3580ドル／室内ハードコート）の女子シングルス2回戦で、第2シードのアネット・コンタベイト（エストニア）がソラナ・シルステア（ルーマニア）を6-4 7-5で倒してベスト8進出を決めた。試合時間は1時間31分。

　昨年プレーした室内ハードコートの試合で全勝したコンタベイトは、同サーフェスでの連勝を「17」に伸ばした。コンタベイトは次のラウンドで、予選勝者のカーヤ・ユバン（スロベニア）を6-1 7-6(2)で破って勝ち上がった第5シードのベリンダ・ベンチッチ（スイス）と対戦する。

　同日のセンターコート第1試合では女子シングルス1回戦最後の試合が行われ、第3シードのエレナ・リバキナ（カザフスタン）が予選勝者のバルバラ・グラチェワ（ロシア）を6-2 6-1で退けた。

　そのほかの試合では第1シードのマリア・サカーリ（ギリシャ）がエカテリーナ・アレクサンドロワ（ロシア）を6-2 6-4で下し、第8シードのエリース・メルテンス（ベルギー）はペトラ・マルティッチ（クロアチア）を6-4 3-6 6-2で振りきり、勝ち上がった両者が準々決勝で顔を合わせることになった。（テニスマガジン）

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写真◎Getty Images

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