コンビ2戦目の青山修子／チャン・ハオチンが初勝利 [WTAシュツットガルト]

2022-04-19

コンビ2戦目の青山修子／チャン・ハオチンが初勝利 [WTAシュツットガルト]

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写真はイメージ（Getty Images）

　WTAツアー公式戦の「ポルシェ・テニス・グランプリ」（ドイツ・バーデンヴュルテンベルク州シュツットガルト／4月18～24日／賞金総額75万7900ドル／室内クレーコート）の女子ダブルス1回戦で、第4シードの青山修子（近藤乳業）／チャン・ハオチン（台湾）がアンドレア・ミトゥ（ルーマニア）／サブリナ・サンタマリア（アメリカ）を6-3 6-1で下して同ペアでの初勝利を挙げた。試合時間は1時間8分。

　チャンと青山のコンビは、今大会が2度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ3月のマイアミ（WTA1000／ハードコート）は、初戦敗退に終わっていた。

　青山／チャンは準々決勝で、アリシア・ロソルスカ（ポーランド）／エリン・ロウトリフ（ニュージーランド）とワイルドカード（主催者推薦枠）で出場したユーレ・ニーマイヤー／ナスターシャ・シュンク（ともにドイツ）の勝者と対戦する。

　そのほかの日本勢は穂積絵莉（日本住宅ローン）／二宮真琴（エディオン）がダブルスにエントリーしており、初戦の対戦相手は第2シードのデザレー・クラブチェク（アメリカ）／デミ・シヒュース（オランダ）となっている。

　ポルシェ・テニス・グランプリはWTA500に格付けされる大会で、シングルス28ドロー、ダブルス16ドローで争われる。

上位出場選手シード順位｜シングルス

イガ・シフィオンテク（ポーランド）[1]
パウラ・バドーサ（スペイン）[2]
アーニャ・サバレンカ（ベラルーシ）[3]
マリア・サカーリ（ギリシャ）[4]

※[　]数字はシード順位

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写真◎Getty Images

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