2022-05-05

ジュニア

ダブルスは川崎蓮/濵田隼(宮崎)と加藤アンジェリーナ春子/宮里琉花(沖縄)が優勝 [R4九州小学生大会]

写真は左からダブルス優勝の川崎蓮(加久藤小6年)、濵田隼(住吉南小6年)、加藤アンジェリーナ春子(浜川小6年)、宮里琉花(とよみ小6年)(写真提供◎大分県テニス協会ジュニア委員会)


 九州テニス協会が主催する「第40回第一生命全国小学生テニス選手権大会九州地域予選大会」(5月3~6日/大分県大分市・大分スポーツ公園昭和電工テニスコート/砂入り人工芝コート)の大会3日目は、男女単複の準決勝と男女ダブルス決勝などが行われた。

 ノーシード対決となった男子ダブルス決勝は川崎蓮/濵田隼(宮崎:加久藤小6年/住吉南小6年)が宗藤駿/弟子丸透太(福岡:千早西小6年/松島小6年)を8-2で、女子ダブルス決勝は第2シードの加藤アンジェリーナ春子/宮里琉花(沖縄:浜川小6年/とよみ小6年)が第4シードの桑水流江菜/隈元巴七(鹿児島:鹿児島大学附属小6年/伊集院小6年)を9-8(3)で下してそれぞれ優勝を飾った。

 全国小学生テニス選手権大会の出場権をかけた九州地域予選大会は男女シングルス32ドロー、男女ダブルス16ドローで争われる。九州地区では試合経験を積ませる目的で、全国大会では実施されないダブルスの試合も行われている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

大会3日目の試合結果

男子シングルス準決勝

○1中村雅史(熊本/太田郷小6年)[1] 7-6(2) 6-3 ●9弟子丸透太(福岡/松島小6年)[4]

○24濵田隼(宮崎/住吉南小6年)[3] 5-7 6-2 6-3 ●32?田未杜(長崎/南小6年)[2]

女子シングルス準決勝

○1武藤茉里(福岡/三国小6年)[1] 6-1 6-0 ●16桑水流江菜(鹿児島/鹿児島大学附小6年)[6]

○24笹木舞(福岡/山家小6年)[3] 7-5 3-6 7-5 ●32田代祐唯(佐賀/佐賀大学附属小6年)[2]

男子ダブルス決勝

○5川崎蓮/濵田隼(宮崎:加久藤小6年/住吉南小6年)8-2 ●12宗藤駿/弟子丸透太(福岡:千早西小6年/松島小6年)

男子ダブルス3位決定戦

○冨永快/古賀伶(福岡:田隈小6年/千年小6年)[1] 8-1 ●?川蒼祐/?田未杜(長崎:三会小6年/南小6年)

男子ダブルス準決勝

○5川崎蓮/濵田隼(宮崎:加久藤小6年/住吉南小6年)8-5 ●1冨永快/古賀伶(福岡:田隈小6年/千年小6年)[1]

○12宗藤駿/弟子丸透太(福岡:千早西小6年/松島小6年)8-4 ●13?川蒼祐/?田未杜(長崎:三会小6年/南小6年)

女子ダブルス決勝

○16加藤アンジェリーナ春子/宮里琉花(沖縄:浜川小6年/とよみ小6年)[2] 9-8(3) ●5桑水流江菜/隈元巴七(鹿児島:鹿児島大学附属小6年/伊集院小6年)[4]

女子ダブルス3位決定戦

○吉田りんか/田代祐唯(佐賀:鏡山小6年/佐賀大学附属小6年)[1] 8-2 ●上田藍/石田陽(福岡:七隈小6年/警固小6年)

女子ダブルス準決勝

○5桑水流江菜/隈元巴七(鹿児島:鹿児島大学附属小6年/伊集院小6年)[4] 8-4 ●1吉田りんか/田代祐唯(佐賀:鏡山小6年/佐賀大学附属小6年)[1]

○16加藤アンジェリーナ春子/宮里琉花(沖縄:浜川小6年/とよみ小6年)[2] 8-3 ●9上田藍/石田陽(福岡:七隈小6年/警固小6年)


シングルスで決勝に進出した濵田隼(宮崎/住吉南小6年:左)と笹木舞(福岡/山家小6年)(写真提供◎大分県テニス協会ジュニア委員会)

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写真提供◎大分県テニス協会ジュニア委員会

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