2022年ウインブルドンで着用される「adidas x Parley テニス コレクション」が発売中!
6月27日(月)に開幕するウインブルドンで、ドミニク・ティーム(オーストリア)、ステファノス・チチパス(ギリシャ)、フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)、マリア・サカーリ(ギリシャ)、エレナ・リバキナ(カザフスタン)らが着用するアディダスのウェア「adidas x Parley テニス コレクション」がアディダス公式オンラインショップやadidasアプリで6月14日(火)より発売されている。
サービスを打つマリア・サカーリ(ギリシャ)のイメージフォト
Parley for the Oceans(パーレイ・フォー・ジ・オーシャンズ)とのパートナーシップで作り上げたadidas x Parleyテニス コレクションは、海洋汚染を防ぐため離島や海岸、海沿いのコミュニティで海に流入する前に回収したパーレイ・オーシャン・プラスチックを、すべてのアイテムに一部使用している。
男子プレーヤー向けには、Tシャツ、ショートパンツ、ポロシャツ、2 in 1ショートパンツ、ジャケット、ウーブンTシャツ、ウーブンパンツ。女子プレーヤー向けには、ワンピース、マッチタンクトップ、クロップトップ、ショートパンツ、ウーブンジャケット、スコートのアイテムが取り揃えられている。
上空から見たドミニク・ティーム(オーストリア)の片手打ちバックハンド
ティームは今回のコレクションの意義を語った。
「地球環境への配慮は、あらゆる人が優先しなければならないことで、自分のプラットフォームを使ってポジティブな変化を促していきたい。だからこそ、『adidas x Parley テニス コレクション』を身に着けるのを心待ちにしている。プラスチックゴミゼロを目指す取り組みは、世界全体で一丸となって実施する必要がある」
これらの取り組みをさらに推し進めるため、Parley for the Oceansは、ウインブルドンでアディダス契約アスリートがプレーするたびに、1分につきプラスチックボトル1本を離島から回収するという。
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ