第4シード撃破の青山修子/チャン・ハオチンがグラスコートで3大会連続初戦突破 [WTAイーストボーン]

写真はロスシー・クラシック・バーミンガムでの青山修子(右)/チャン・ハオチン(近藤乳業/台湾)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「ロスシー国際イーストボーン」(WTA500/イギリス・イーストボーン/6月19~25日/賞金総額75万7900ドル/グラスコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/チャン・ハオチン(台湾)が第4シードのルーシー・ラデッカ(チェコ)/サーニャ・ミルザ(インド)を7-5 6-7(3) [10-7]で倒す番狂わせを演じた。試合時間は1時間56分。

 チャンと青山のコンビは、今大会が9度目のダブルス出場。同ペアで4月のシュツットガルト(WTA500/クレーコート)と2週間前のノッティンガム(WTA250/グラスコート)で準決勝に進出し、5月のローマ(WTA1000/クレーコート)では8強入りしていた。

 青山/チャンは準々決勝で、マリー・ブーズコバ(チェコ)/サラ・ソリベス トルモ(スペイン)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したオンス・ジャバー(チュニジア)/セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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