本玉真唯のグランドスラム本戦初舞台は2回戦で終了 [ウインブルドン]

写真は本玉真唯(島津製作所)(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月27日~7月10日/グラスコート)の女子シングルス2回戦で、本玉真唯(島津製作所)はディアン・パリー(フランス)に3-6 2-6で敗れた。試合時間は1時間36分。

 ウインブルドン初挑戦だった22歳の本玉は、予選3試合を勝ち抜き初のグランドスラム本戦入り。ジュニアの部には2016年と17年に出場し、シングルスでは3勝2敗の戦績を残していた。

 両者は今回が初対戦。本玉は1回戦でクララ・タウソン(デンマーク)が第1セット1-4とリードされた時点で棄権したため、グランドスラム本戦白星デビューを決めていた。

 パリーは次のラウンドで、第3シードのオンス・ジャバー(チュニジア)と予選から勝ち上がってきたカタジーナ・カバ(ポーランド)の勝者と対戦する。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles