接戦を制したヨーランソン/マクラクラン勉が7大会ぶりの本戦勝利をマーク [スイス・オープン]
ATPツアー公式戦の「EFGスイス・オープン・グスタード」(スイス・ベルン州グスタード/7月18~24日/賞金総額59万7900ユーロ/クレーコート)の男子ダブルス1回戦でアンドレ・ヨーランソン(スウェーデン)/マクラクラン勉(イカイ)がトマス マルティン・エチェベリ(アルゼンチン)/クリスチャン・ガリン(チリ)に6-7(4) 6-4 [11-9]で競り勝ち、7大会ぶりの本戦勝利を挙げた。試合時間は1時間47分。
マクラクランとゴランソンのコンビは、今季9度目のダブルス出場。4月のベオグラードと5月のリヨン(ともにATP250/クレーコート)では、いずれも8強入りしていた。
ヨーランソン/マクラクランは準々決勝で、トミスラフ・ブルキッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)/フランシスコ・カブラル(ポルトガル)と対戦する。ブルキッチ/カブラルは1回戦で、第1シードのラファエル・マトス(ブラジル)/ダビド・ベガ エルナンデス(スペイン)を3-6 7-6(3) [10-8]で下して勝ち上がった。
スイス・オープンはATPツアー250の大会で、シングルス28ドロー&ダブルス16ドローで争われる。
上位出場選手シード順位|シングルス
キャスパー・ルード(ノルウェー)[1]
マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)[2]
ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)[3]
アルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)[4]
※[ ]数字はシード順位
写真◎Getty Images
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ