土居美咲は第5シードのガルシアに敗れて初戦突破ならず [ポーランド・オープン]
WTAツアー公式戦の「BNPパリバ・ポーランド・オープン」(ポーランド・ワルシャワ/7月25~31日/賞金総額25万1750ドル/クレーコート)の女子シングルス1回戦で、土居美咲(ミキハウス)は第5シードのカロリーヌ・ガルシア(フランス)に5-7 4-6で敗れた。試合時間は1時間56分。
今大会に初めて出場した31歳の土居は前週のハンブルク(WTA250/クレーコート)で初戦を突破し、シングルスでの連敗を「10」でストップしていた。
この結果でガルシアは、土居との対戦成績を1勝1敗のタイに追いついた。両者は昨年2月にメルボルン(WTA250/ハードコート)の1回戦で一度顔を合わせており、土居が7-5 6-3で勝っていた。
ガルシアは2回戦で、エリザベッタ・コッチャレット(イタリア)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したマルティナ・クブカ(ポーランド)の勝者と対戦する。
そのほかの日本勢は予選に内藤祐希(亀田製菓)が出場していたが、初戦で第9シードのアリアンヌ・ハトーノ(オランダ)に2-6 4-6で敗れていた。
ポーランド・オープンはWTA250に格付けされる大会で、シングルス32ドロー&ダブルス16ドローで争われる。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
予選結果|日本人選手
予選1回戦
●3内藤祐希(日本/亀田製菓)2-6 4-6 ○4アリアンヌ・ハトーノ(オランダ)[9]
上位出場選手シード順位|シングルス
イガ・シフィオンテク(ポーランド)[1]
ユリア・プティンセバ(カザフスタン)[2]
サラ・ソリベス トルモ(スペイン)[3]
イリナ カメリア・ベグ(ルーマニア)[4]
写真◎Getty Images
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ