「レッドクレーでのプレーが楽しみ!」男子準決勝進出の4人 [第40回全国小学生]
公益財団法人日本テニス協会(JTA)が主催する「第40回第一生命全国小学生テニス選手権大会」(東京都杉並区・武蔵野ローンテニスクラブ、東京都世田谷区・第一生命相娯園グラウンドテニスコート/8月3~6日/クレーコート)の大会3日目、前日の雨で第一生命相娯園グラウンドテニスコートが不良のため、全試合が武蔵野ローンテニスクラブの屋内カーペットコートで行われた。男子シングルスでは3回戦と準々決勝が行われ、ベスト4が出揃った。
「目標は優勝。最終日まで残れたので次も頑張ります」と語った近野司樹(龍ケ崎市立馴柴小学校6年/茨城)
昨年も5年生ながらに出場し、今大会は第8シードの近野司樹(龍ケ崎市立馴柴小学校6年/茨城)は3回戦では第1セットを落としてから逆転勝利。準々決勝では「相手に結構攻められたけど、粘ることができた」と寺内龍大(私立立教小学校6年/東京)に6-3 6-3のストレート勝ちをおさめた。明日の最終部に向けて「絶対勝つという気持ちでやる!」と力強く語った。
準々決勝で近野司樹に敗退も、1回戦で第1シードを倒して勝ち上がった寺内龍大(私立立教小学校6年/東京)
写真◎BBM
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