穂積絵莉/二宮真琴は今夏のハードコートシーズン3連敗 [ウェスタン&サザン・オープン]

写真はムバダラ・シリコンバレー・クラシックでの穂積絵莉(右)/二宮真琴(日本住宅ローン/エディオン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「ウェスタン&サザン・オープン」(WTA1000/アメリカ・オハイオ州シンシナティ/8月15~21日/賞金総額252万7250ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、穂積絵莉(日本住宅ローン)/二宮真琴(エディオン)はイリナ カメリア・ベグ(ルーマニア)/マルチナ・トレビザン(イタリア)に4-6 6-7(5)で敗れた。試合時間は1時間40分。

 ともに1994年生まれの二宮と穂積のコンビは、今季20回目のダブルス出場。ふたりは2018年フレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で日本人ペアとして同種目で史上初のグランドスラム決勝に進出して準優勝を果たし、ツアー大会では6月のバート ホンブルク(WTA250/グラスコート)で今季3勝目を挙げた。

 ベグ/トレビザンは2回戦で、第5シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)とアリゼ・コルネ(フランス)/ジル・タイヒマン(スイス)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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