10ポイントタイブレークを制したヨーランソン/西岡良仁がマクラクラン勉/シュクゴールとのダブルス初戦に勝利 [USオープン]

写真は男子シングルス1回戦での西岡良仁(ミキハウス)(Getty Images)


 今年最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月29日~9月11日/ハードコート)の男子ダブルス1回戦で、アンドレ・ヨーランソン(スウェーデン)/西岡良仁(ミキハウス)がマクラクラン勉(イカイ)/フランコ・シュクゴール(クロアチア)に6-7(6) 6-3 7-6(10-7)で競り勝った。試合時間は2時間36分。

 西岡とヨーランソンは、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。26歳の西岡がグランドスラム大会のダブルスで勝ち星を挙げたのは、ルー・イェンシュン(台湾)とのペアで臨んだ昨年のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)以来でキャリア4度目となる。

 シングルスにも参戦していた西岡は、月曜日に行われた1回戦でアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)に3-6 5-7 3-6で敗れていた。

 ヨーランソン/西岡は2回戦で、第8シードのタナシ・コキナキス/ニック・キリオス(ともにオーストラリア)とユーゴ・ガストン(フランス)/ロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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