西岡良仁は1回戦でダビドビッチ フォキナにストレート負け [USオープン]

写真は西岡良仁(ミキハウス)(Getty Images)


 今年最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月29日~9月11日/ハードコート)の男子シングルス1回戦で、西岡良仁(ミキハウス)はアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)に3-6 5-7 3-6で敗れた。試合時間は2時間12分。

 フラッシングメドウに5年連続8度目の出場となる26歳の西岡は、2015年と19年に1勝ずつをマーク。昨年は1回戦で、ジャック・ソック(アメリカ)に7-6(5) 2-6 4-6 2-6で敗れていた。

 両者は今回が初対戦。USオープンに先立つ夏の北米ハードコートシーズンにツアー2大会でプレーした西岡は、4週間前のワシントンDC(ATP500/ハードコート)で5試合を勝ち抜き準優勝を飾っていた。

 ダビドビッチ フォキナは2回戦で、第30シードのマキシム・クレッシー(アメリカ)とマートン・フチョビッチ(ハンガリー)の勝者と対戦する。

 西岡はアンドレ・ヨーランソン(スウェーデン)とのペアでダブルスにもエントリーしており、初戦でマクラクラン勉(イカイ)/フランコ・シュクゴール(クロアチア)と顔を合わせる予定になっている。

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写真◎Getty Images

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