柴原瑛菜/シュクゴールはマッチタイブレークの末に準々決勝敗退 [USオープン]

写真はBNPパリバ・オープンでの柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)(Getty Images)


 今年最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月29日~9月11日/ハードコート)のミックスダブルス準々決勝で、柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)/フランコ・シュクゴール(クロアチア)は第2シードのジャン・シューアイ(中国)/マテ・パビッチ(クロアチア)に6-7(5) 6-4 [3-10]で敗れた。試合時間は1時間35分。

 シュクゴールと柴原のコンビのコンビは、今回がミックスダブルス初参戦。6月のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)にヴェスレイ・クールホフ(オランダ)と組んでミックスダブルスに出場した柴原は、グランドスラム大会で初の栄冠に輝いた。

 今大会での柴原/シュクゴールは1回戦でクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)/ニコラ・メクティッチ(クロアチア)を7-5 2-6 [10-5]で、2回戦ではルーシー・ラデッカ(チェコ)/ルーカシュ・クボト(ポーランド)を6-3 6-4で破って8強入りを決めていた。

 ジャン/パビッチは次のラウンドで、キルステン・フリプケンス(ベルギー)/エドゥアール・ロジェ バセラン(フランス)と対戦する。フリプケンス/ロジェ バセランは準々決勝で、サマンサ・ストーサー/マシュー・エブデン(ともにオーストラリア)を6-7(7) 6-4 [11-9]で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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